歴史・時代
完
ゆかりん/著

- 作品番号
- 1740620
- 最終更新
- 2024/12/25
- 総文字数
- 31,076
- ページ数
- 18ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 132
- いいね数
- 0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 少年から青年へと成長してゆく美しい源氏の君。
五月雨が続いて退屈な夜、若い貴族たちは女性談義で盛り上がる。
源氏の君は一人静かに藤壺の女御のことを思い浮かべていた。
中流貴族・紀伊の守(きのかみ)の屋敷を訪れた源氏の君は、紀伊の守の若い継母に興味を持つ。
あの雨の夜、貴族たちが「一番おもしろい」と噂していた中流階級の女——
紫式部の『源氏物語』第二巻「帚木」(ははきぎ)がはじまる。
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