「ま、前に神様はいないって言ったじゃん?」
「ああ」
「でもアスマの家お寺じゃん!」
「ああ?」
「お寺なのに神様いないって言っていいの?」
「『神様』と『仏様』は違えんだよ。寺は『仏様』だ」
「じゃ、じゃあ仏様は信じてるって事?」
「いや」
「え!? お寺の息子なのに!?」
「寺の息子は関係ねえだろ。俺が信じてんのは俺だけだ」
「じゃあさ? それってアスマ教って事?」
「……くだらねえ事言ってねえで布団から出ろ」
「そしたらあたし、信者だよね!」
「出ろ」
「ああ」
「でもアスマの家お寺じゃん!」
「ああ?」
「お寺なのに神様いないって言っていいの?」
「『神様』と『仏様』は違えんだよ。寺は『仏様』だ」
「じゃ、じゃあ仏様は信じてるって事?」
「いや」
「え!? お寺の息子なのに!?」
「寺の息子は関係ねえだろ。俺が信じてんのは俺だけだ」
「じゃあさ? それってアスマ教って事?」
「……くだらねえ事言ってねえで布団から出ろ」
「そしたらあたし、信者だよね!」
「出ろ」


