歴史・時代
完
ゆかりん/著
- 作品番号
- 1740160
- 最終更新
- 2024/12/18
- 総文字数
- 22,388
- ページ数
- 16ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 444
- いいね数
- 2
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡
【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
- あらすじ
- 時は平安。
帝の愛情を独り占めしていた桐壺(きりつぼ)の更衣(こうい)は、他のお妃たちから恨まれ、わずか三歳の皇子を遺して亡くなった。
悲しみに暮れる帝を救ったのは桐壺の更衣にそっくりな藤壺(ふじつぼ)の女御(にょうご)。
美しい藤壺の女御は十六歳。
母親の面影を求める皇子は十一歳。
帝は二人をほほえましく見守って愛しているけれど――
紫式部の『源氏物語』はこうして幕を開ける。
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