幼なじみは過去と能力持ち少女を溺愛中!

はぁ……ついて行くか

私は諦めてついて行った

「お前、頭いいんだな」

歩いていると突然そう言われた

「なんでそう思うんですか?私は普通ですよ」

と、私は返した

︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎モード‪”‬が入らなければ、ね

「いや、この学園の偏差値すごい高いんだぞ?それに、編入試験は満点の奴が出ないほど難しい。俺もやってみたが全く分からなかったのになんで入れたんだ?」

「特に何もしてないですよ。それにあの試験は簡単でしょう?」

私は素直に思ったことを言った

「……は?あの試験が簡単……?っは!お前、面白いな」

……そんなおもしろい?

そう思っていると

「そういえば自己紹介まだだったな。俺は久我慧、中2だ。よろしくな」

「私は姫宮癒亜、中1です。よろしくお願いします。久我先輩」

と、自己紹介をした

「慧でいい。」

と言われたので「慧先輩」と言うと、心なしか満足しているように思えた