金髪で深い緑色の瞳のまるで童話の中から飛び出してきたような綺麗な男の人が優しく微笑んでいる。
綺麗すぎて一瞬固まっちゃったよ……
「そうなんだ……ここ、薄暗くて分かりにくいでしょ?僕が案内してあげようか?」
「いいんですか?」
「もちろんだよ、それじゃ着いてきて」
「はいっ!ありがとうございます!じつは迷子で困ってたんです……」
「あはは、それは大変だったね……」
話しながら男の人について行く。
「ところできみの名前はなんて言うの?」
「あっ、私は姫乃彩葉といいます!あの、あなたは……?」
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