俺が活躍する為に、まず必要なのは。
コネを、こねこねすることである。
隠し通路は迷路のように、道が酷く入り組んでいた。
これでは、何処に進めば奴らに会えるのか分からない。
それどころか、追い付く前に振り切られてしまう可能性すらある。
だから、俺はまず逃げ道を塞ぐ。
奴らを、文字通り袋小路に追い込む訳だ。
それ故、コネをこねこねする必要がある。
悪いなルリシヤ。俺はMVPになる為の手段は選ばない。
「おい、ルレイア?」
隠し通路に入らないのかと、ルルシーは怪訝そうに振り向いた。
「あぁ、済みませんねルルシー。ちょっと俺、お電話してきます」
「は…?誰に?」
「俺の大親友ですよ」
友情って、こういうときに物を言うんだよね。
『愛国清上会』という名前。そして、基地の住所。
俺の予想が正しければ…奴らの正体は。
結局、俺の一番最初の仮説が正しかったということなのだろう。
だとすれば。
俺は携帯を手に取り、彼を呼び出した。
コネを、こねこねすることである。
隠し通路は迷路のように、道が酷く入り組んでいた。
これでは、何処に進めば奴らに会えるのか分からない。
それどころか、追い付く前に振り切られてしまう可能性すらある。
だから、俺はまず逃げ道を塞ぐ。
奴らを、文字通り袋小路に追い込む訳だ。
それ故、コネをこねこねする必要がある。
悪いなルリシヤ。俺はMVPになる為の手段は選ばない。
「おい、ルレイア?」
隠し通路に入らないのかと、ルルシーは怪訝そうに振り向いた。
「あぁ、済みませんねルルシー。ちょっと俺、お電話してきます」
「は…?誰に?」
「俺の大親友ですよ」
友情って、こういうときに物を言うんだよね。
『愛国清上会』という名前。そして、基地の住所。
俺の予想が正しければ…奴らの正体は。
結局、俺の一番最初の仮説が正しかったということなのだろう。
だとすれば。
俺は携帯を手に取り、彼を呼び出した。


