その後俺とフューニャは、屋台で食べ物を買って、花火を眺めた。
そういえば、俺、花火なんてまともに見るの初めてだな。
帝都主催の花火大会、毎年やってたけど、フューニャに会うまでは花火なんて、うるさいだけだと思ってた。
見てみると、案外綺麗なもんだなぁ。
まぁ、フューニャの方が綺麗だけだな。
ルルシーさんやルレイアさんも来ると言っていたが、何処で見てるのかな。
ルレイアさんの浴衣姿、多分凄いんだろうな。
俺はフューニャの浴衣姿の方が好きだけど。
「…んー」
フューニャは足の指を押さえていた。やっぱり痛いみたいだ。
「大丈夫?絆創膏貼るか」
「ください」
フューニャに絆創膏を渡すと、自分でぺた、と貼っていた。
女の子はこれがあるからな。可哀想に。
最悪、俺がおんぶして帰ろう。
「ルヴィアさん、焼きそば食べないんですか?」
「ん?いや…」
さっきから、俺の割り箸は止まったままである。
花火を見ていたせいもあるが。
正直ちょっと、何て言うか。
「…あんまり美味しくないなぁと思って」
「そうですか?ルヴィアさんは口が驕ってますね」
「そうかな…。いや、フューニャのご飯と比べたら…」
…全然美味しくないんだよな。
この焼きそば、なんかべちょべちょだし。
普段から美味しいものを食べ過ぎていると、こういうとき困るな。
「まぁ、正直私もあまり美味しくないですが」
だよな。
俺達二人共口が驕ってる。良くないな。
仕方ないから、食べるよりも花火を見よう。折角来たんだし。
「花火って凄いですね。どうやって作ったんでしょう」
「本当になぁ…」
「ミルミル達にも、見せてあげたかったです」
…確かに。
箱庭帝国の人々は、花火なんて見たことないだろうからな。
見せてやったら、多分喜んでくれるだろう。
じゃ、来年はミルミルを呼ぼうか。
その場合…俺がハブられる可能性が高いが…。
でもフューニャが喜んでくれるのなら、良いや。
「…綺麗ですね、花火」
「そうだな」
まぁ、俺は花火を眺めてるフューニャの方がずっと綺麗だと思うけどな。
そういえば、俺、花火なんてまともに見るの初めてだな。
帝都主催の花火大会、毎年やってたけど、フューニャに会うまでは花火なんて、うるさいだけだと思ってた。
見てみると、案外綺麗なもんだなぁ。
まぁ、フューニャの方が綺麗だけだな。
ルルシーさんやルレイアさんも来ると言っていたが、何処で見てるのかな。
ルレイアさんの浴衣姿、多分凄いんだろうな。
俺はフューニャの浴衣姿の方が好きだけど。
「…んー」
フューニャは足の指を押さえていた。やっぱり痛いみたいだ。
「大丈夫?絆創膏貼るか」
「ください」
フューニャに絆創膏を渡すと、自分でぺた、と貼っていた。
女の子はこれがあるからな。可哀想に。
最悪、俺がおんぶして帰ろう。
「ルヴィアさん、焼きそば食べないんですか?」
「ん?いや…」
さっきから、俺の割り箸は止まったままである。
花火を見ていたせいもあるが。
正直ちょっと、何て言うか。
「…あんまり美味しくないなぁと思って」
「そうですか?ルヴィアさんは口が驕ってますね」
「そうかな…。いや、フューニャのご飯と比べたら…」
…全然美味しくないんだよな。
この焼きそば、なんかべちょべちょだし。
普段から美味しいものを食べ過ぎていると、こういうとき困るな。
「まぁ、正直私もあまり美味しくないですが」
だよな。
俺達二人共口が驕ってる。良くないな。
仕方ないから、食べるよりも花火を見よう。折角来たんだし。
「花火って凄いですね。どうやって作ったんでしょう」
「本当になぁ…」
「ミルミル達にも、見せてあげたかったです」
…確かに。
箱庭帝国の人々は、花火なんて見たことないだろうからな。
見せてやったら、多分喜んでくれるだろう。
じゃ、来年はミルミルを呼ぼうか。
その場合…俺がハブられる可能性が高いが…。
でもフューニャが喜んでくれるのなら、良いや。
「…綺麗ですね、花火」
「そうだな」
まぁ、俺は花火を眺めてるフューニャの方がずっと綺麗だと思うけどな。


