「…」
「では…革命軍の訓練プログラムは、帝国騎士団に一任するということで…。訓練施設の使用は…」
「それも帝国騎士団で手配します。訓練には、『青薔薇連合会』 も参加してもらう方向で…」
「…」
『青薔薇解放戦線』のルアリス、帝国騎士団のルーシッド、そして『青薔薇連合会』の俺。
更に、俺の隣には愛しいルルシーもいる。
彼もようやく、現場復帰だ。
この異質なメンバーが一堂に会する違和感には…そろそろ慣れてきたけれども。
それにしたって、慣れないことがある。
つーか、『青薔薇連合会』も訓練に参加しろ、だと?
何が嬉しくてガキのお遊戯会に付き合わなきゃならないんだ。
まぁ、俺は高みの見物させてもらうけどな。
それよりも。
「…」
…実は、とても気になることがある。
一度気になり始めると、それしか考えられなくなるのが人間というもの。
「その…ルレイア殿。何かご意見がおありなら…」
ルアリスは、びびりながら俺にお伺いを立ててきた。
この男、相当俺にびびってるらしいな。
何でだ?俺はこんなに優しくて親しみやすい、頼れる兄貴分なのに。
絶対に怒らせたらいけない地獄の閻魔でも見るような目で、俺を見ないで欲しい。
「あぁ…そうですねぇ…」
俺は頬杖をついて、ルアリスとルーシッドを眺めた。
…この際だから、言っても良いかなぁ。
うん。気にするくらいなら言った方が良いだろう。
なんだか最近、ルルシーの部下夫婦の件も含めて、お固いニュースが相次いでいるし。
ここいらで、息抜きだ。
「実は、前々から気になってたことがあるんですけどね」
「…?」
何を言われるのかと、ルアリスとルーシッドは身構えていた。
…よし。やっぱり言わせてもらおう。
「…あなた方、二人共…服ダサ過ぎません?」
「…」
「…」
隣で聞いていたルルシーが、ずるっ、と椅子からずっこけそうになっていた。
「では…革命軍の訓練プログラムは、帝国騎士団に一任するということで…。訓練施設の使用は…」
「それも帝国騎士団で手配します。訓練には、『青薔薇連合会』 も参加してもらう方向で…」
「…」
『青薔薇解放戦線』のルアリス、帝国騎士団のルーシッド、そして『青薔薇連合会』の俺。
更に、俺の隣には愛しいルルシーもいる。
彼もようやく、現場復帰だ。
この異質なメンバーが一堂に会する違和感には…そろそろ慣れてきたけれども。
それにしたって、慣れないことがある。
つーか、『青薔薇連合会』も訓練に参加しろ、だと?
何が嬉しくてガキのお遊戯会に付き合わなきゃならないんだ。
まぁ、俺は高みの見物させてもらうけどな。
それよりも。
「…」
…実は、とても気になることがある。
一度気になり始めると、それしか考えられなくなるのが人間というもの。
「その…ルレイア殿。何かご意見がおありなら…」
ルアリスは、びびりながら俺にお伺いを立ててきた。
この男、相当俺にびびってるらしいな。
何でだ?俺はこんなに優しくて親しみやすい、頼れる兄貴分なのに。
絶対に怒らせたらいけない地獄の閻魔でも見るような目で、俺を見ないで欲しい。
「あぁ…そうですねぇ…」
俺は頬杖をついて、ルアリスとルーシッドを眺めた。
…この際だから、言っても良いかなぁ。
うん。気にするくらいなら言った方が良いだろう。
なんだか最近、ルルシーの部下夫婦の件も含めて、お固いニュースが相次いでいるし。
ここいらで、息抜きだ。
「実は、前々から気になってたことがあるんですけどね」
「…?」
何を言われるのかと、ルアリスとルーシッドは身構えていた。
…よし。やっぱり言わせてもらおう。
「…あなた方、二人共…服ダサ過ぎません?」
「…」
「…」
隣で聞いていたルルシーが、ずるっ、と椅子からずっこけそうになっていた。

