BL短編集



「焦らさないでっんっ」



湊が泣きそうになったので、ベルトを戻して立った。



ただ、湊は理性がすでに飛んでいるはず。



予想通り、湊は追いかけて来て、必死にキスをしてくる。



ビンゴ。



俺はそのまま彼を壁に押し付けて、噛みつくように深く唇を重ねた。