そこに居たのは車椅子に乗った高田貴久。 私の目線に気づいたのか龍也が 「貴久さんは医大生で医師を目指しててなぁ。」 そっかぁ!!貴久さんは自分の夢叶えたんだ。 きっと耕史が声掛けたんだろけど。 でも、やっぱり車椅子姿を見ると・・・・・ 「まゆか?顔色悪いけど大丈夫か?」 「・・・ぅうん。」 すると 「総長?その子は??」 貴久さんが私の事を見つめて声を掛けて来た。 「これからみんなに紹介するつもりだ。」 「おい。2階行くぞ」 龍也は階段の方に行ってしまった。