「茉優。大丈夫かぁ」 そういいながら龍也はまず自分が来てた上着を掛けてくれた。 その瞬間に龍也の香水の香りで上書きされる。 やっぱりこの匂い安心するなぁ〜。 「茉優ちょっとごめんなぁ?怖かったら言ってくれ?」 今までに聞いた事が無い龍也の優しい声。 ヒョイ 軽々と これてもしや? お姫様抱っこでは無いか?