「…なんだおまえ?」
「は?あんたこそなに?こんな小さい子に本気でキレちゃって、恥ずかしくないの?」
「な…っ、てめぇ…」
「か弱い子どもと女の子をいじめんなー!」
手を振り上げたおじさんに、美来さんが素早く走ってくると飛び蹴りを決めていた。
「いって…。おまえら許さねぇ!」
「きゃ…っ」
よろよろと起き上がったおじさんが、近くにあった植木を鉢ごと持ち上げて私たちに向かって投げようとしてきた。
咄嗟に男の子を庇うけど、鉢が飛んでくるよりも先におじさんのうめき声が聞こえてきた。
琥珀が鉢を手で押し除け、おじさんの足を引っ掛けて転ばせていたからだ。
「こは…」
「は?あんたこそなに?こんな小さい子に本気でキレちゃって、恥ずかしくないの?」
「な…っ、てめぇ…」
「か弱い子どもと女の子をいじめんなー!」
手を振り上げたおじさんに、美来さんが素早く走ってくると飛び蹴りを決めていた。
「いって…。おまえら許さねぇ!」
「きゃ…っ」
よろよろと起き上がったおじさんが、近くにあった植木を鉢ごと持ち上げて私たちに向かって投げようとしてきた。
咄嗟に男の子を庇うけど、鉢が飛んでくるよりも先におじさんのうめき声が聞こえてきた。
琥珀が鉢を手で押し除け、おじさんの足を引っ掛けて転ばせていたからだ。
「こは…」

