「え、こ、こは…く…っ?」
急に至近距離まで距離を詰めてきた琥珀が、ぐいっと私の顎を持ち上げてきた。
「俺が好きなのはおまえだけだ」
「…っ!」
突然の告白に、身動きも取れずに顔だけが熱を持って燃えるように熱かった。
「琥珀が、私を…好き?」
夢じゃないよね…?
たしかめるように琥珀の腕にそっと触れてみるけど、たしかに琥珀は私の目の前にいて私だけを見つめている。
「今年の神王祭でトップになったら、俺と付き合ってほしい。返事は神王祭が終わってから聞かせろ」
「え、あの…」
琥珀は言いたいことだけ言って満足したのか、そっと手を離すと私の頭をポンポンと軽く撫でて行ってしまった。
私は赤い顔のまま、しばらく呆然とその場で立ち尽くしていた。
この時の私は知らなかった。今すぐ返事をすれば良かったと後悔することになるなんて、思いもしなかったんだ…。
急に至近距離まで距離を詰めてきた琥珀が、ぐいっと私の顎を持ち上げてきた。
「俺が好きなのはおまえだけだ」
「…っ!」
突然の告白に、身動きも取れずに顔だけが熱を持って燃えるように熱かった。
「琥珀が、私を…好き?」
夢じゃないよね…?
たしかめるように琥珀の腕にそっと触れてみるけど、たしかに琥珀は私の目の前にいて私だけを見つめている。
「今年の神王祭でトップになったら、俺と付き合ってほしい。返事は神王祭が終わってから聞かせろ」
「え、あの…」
琥珀は言いたいことだけ言って満足したのか、そっと手を離すと私の頭をポンポンと軽く撫でて行ってしまった。
私は赤い顔のまま、しばらく呆然とその場で立ち尽くしていた。
この時の私は知らなかった。今すぐ返事をすれば良かったと後悔することになるなんて、思いもしなかったんだ…。

