「…だけど、私のことは嫌いでも自分のことは嫌いじゃないでしょ?あんなに強いんだもん。それならもっと自分のこと大切にしなよ。せっかく綺麗な顔なのに傷がついちゃうのもったいないよ」
さっき殴られた時に引っかかれたのか、榊世那の頬から血が出ていてポケットに入れていた絆創膏を一枚貼ってあげる。
「…綺麗な顔?」
「え?うん、そうでしょ?女顔とかからかわれても気にしない方がいいよ。それみーんな嫉妬だから。こんな綺麗な顔なのに誇らない方がもったいないよ。私の顔と取っ替えて欲しいくらい」
「…絶対いやだ」
「ひど!それって私がブスってことじゃん!」
ふっと榊世那が小さく笑った。
「あんた、変なやつ。変わってんね」
「私は褒めてあげてるのに、さっきから悪口しか言われてないんだけどどういうこと?」
「星奈ー!?どこ行ったの、星奈ー!?」
さっき殴られた時に引っかかれたのか、榊世那の頬から血が出ていてポケットに入れていた絆創膏を一枚貼ってあげる。
「…綺麗な顔?」
「え?うん、そうでしょ?女顔とかからかわれても気にしない方がいいよ。それみーんな嫉妬だから。こんな綺麗な顔なのに誇らない方がもったいないよ。私の顔と取っ替えて欲しいくらい」
「…絶対いやだ」
「ひど!それって私がブスってことじゃん!」
ふっと榊世那が小さく笑った。
「あんた、変なやつ。変わってんね」
「私は褒めてあげてるのに、さっきから悪口しか言われてないんだけどどういうこと?」
「星奈ー!?どこ行ったの、星奈ー!?」

