【なにそれ、どういうこと?】
メールで返事をすると、文字のやりとりがもどかしいと感じたのか、今度は正樹から電話がかかってきました。
突然震えるスマホに驚き、咳払いをしてから出ました。
「もしもし?」
『おう、瑞希か?』
「うん。さっきのメール、どういうこと?」
『俺も詳しくはわからないんだけど、さっきコンビニでタッチーと会ったんだ。そしたらタッチーが、穂波がいなくなったって聞いたっていうからさぁ。瑞希、なにか知ってるか?』
タッチーとは隣のクラスの男子生徒で、5年生の頃私と同じクラスだった噂好きな生徒です。
「なにも知らない。穂波に連絡は入れてみた?」
『連絡してるけど電話には出ないし、メールも返事がないんだ』
「家には?」
『これから行ってみようと思って、先に瑞希に連絡したんだ』
そう言われたとき私はすでにソファから立ち上がっていました。
一緒に穂波を探す時間はいくらでもあります。
宿題は帰ってからすればいいですから。
メールで返事をすると、文字のやりとりがもどかしいと感じたのか、今度は正樹から電話がかかってきました。
突然震えるスマホに驚き、咳払いをしてから出ました。
「もしもし?」
『おう、瑞希か?』
「うん。さっきのメール、どういうこと?」
『俺も詳しくはわからないんだけど、さっきコンビニでタッチーと会ったんだ。そしたらタッチーが、穂波がいなくなったって聞いたっていうからさぁ。瑞希、なにか知ってるか?』
タッチーとは隣のクラスの男子生徒で、5年生の頃私と同じクラスだった噂好きな生徒です。
「なにも知らない。穂波に連絡は入れてみた?」
『連絡してるけど電話には出ないし、メールも返事がないんだ』
「家には?」
『これから行ってみようと思って、先に瑞希に連絡したんだ』
そう言われたとき私はすでにソファから立ち上がっていました。
一緒に穂波を探す時間はいくらでもあります。
宿題は帰ってからすればいいですから。



