不良校の紅一点!?〜最強男子達からの溺愛〜

でも、今は出来ることをして、藍奈を助けないと

「愛都、頼んだ」

と俺は言った

「はいはい。じゃ俺帰るわ。パソコン家だし」

そう言って愛都はドアの方へ行った

「わかった。サンキュ」

そういうと愛都が微笑んだ気がした

「じゃあ、俺たちは2人で出来ることをしようか」

そう言う仁に頷いて、藍奈がどこへ連れていかれたか調べた

♢2日後♢

「2人とも、見つかった」

と、突然愛都がきた

……びっくりした。というかわかったのか!?

「はやく!藍奈どこだ!?」

と急かす俺を仁が落ち着けと言った

「碧……引くわ。まあいいや、藍奈は、ボロボロの倉庫へ連れていかれた」

倉庫?

「場所も特定したし行こうと思えば行けるけど」

「よし、行くぞ」

「決断はや」