不良校の紅一点!?〜最強男子達からの溺愛〜

「ち、違うから!!」

この時、クラスの人全員が思ったのは、

(こいつら絶対くっつくな……ってかはやくくっつけよ!!)

と、思っていたのだ

♢数分後♢

「それでは、種目決めを終わります」

そう安西先生が言って種目決めが終わった

えーと、今日は5限目までか……なら帰ろ

そう思って帰る準備をしていると、

「藍奈一緒に帰るぞ。家まで送ってく。準備はゆっくりでいいからな」

と、碧くんが声をかけてくれた

なんか、告白されてから碧くんが甘くなってるような……

「うん、いいよ。」

そう思いながら準備をして帰ろうとしていると、

「藍奈ちゃん、碧。」

と、仁先輩が廊下にいた

あ……須藤先輩もいる

「仁先輩。どうされましたか?」

「一緒に帰ろうと思って」

仁先輩たちも……?