そう思っていた時、亮君は私に向けていた視線を外して【Viper】に鋭く冷たい眼差しに変えた。
「…お前らが使った竹内君いるでしょ?
問い詰めたら白状してくれた。『脅されて小鳥さんを騙した』って。っは、残念だったね、先輩?
うちの陽羽に手出すからこういうことになんの」
今までの見てきた亮くんの豹変した姿に思わず肩を震わす。
「陽羽は返して貰うから」
すると、座り込んでいた私をクイッと軽くあげて後ろに立たせた亮君。
「亮くんっ…」
「…ひーちゃん、ちょっと待っててね。ひーちゃんに悪い事してきた奴らやっつけて来てあげる」
全身の震えが止まらない私を宥めるように頭を撫でてきた亮君は痛々しい音を上げながら瞬きもしないうちに次々と【Viper】を倒していく。
凄いっ…亮君、あんなに強かったんだっ…。
…って、そうじゃない!私は早く身を隠して助けを呼ばなきゃ。
亮君ならきっと1人でも【Viper】を倒せると思う。
けど、万が一のために萌恵ちゃん達を呼んで助けに来てもらわないとっ…。
鞄がある扉前に急いで移動してスマホを見つける。
あった!急いで連絡しなきゃ。
スマホの電源ボタンを押して急いで連絡しようとするもスマホ画面は真っ暗なまま。
え、な、何で?
朝までは使えてたのに、どうしてっ…。
……ハッ。そうだ。昨日充電しないまま、学校に来たから、昼休みには充電10%もなくて。
「…お前らが使った竹内君いるでしょ?
問い詰めたら白状してくれた。『脅されて小鳥さんを騙した』って。っは、残念だったね、先輩?
うちの陽羽に手出すからこういうことになんの」
今までの見てきた亮くんの豹変した姿に思わず肩を震わす。
「陽羽は返して貰うから」
すると、座り込んでいた私をクイッと軽くあげて後ろに立たせた亮君。
「亮くんっ…」
「…ひーちゃん、ちょっと待っててね。ひーちゃんに悪い事してきた奴らやっつけて来てあげる」
全身の震えが止まらない私を宥めるように頭を撫でてきた亮君は痛々しい音を上げながら瞬きもしないうちに次々と【Viper】を倒していく。
凄いっ…亮君、あんなに強かったんだっ…。
…って、そうじゃない!私は早く身を隠して助けを呼ばなきゃ。
亮君ならきっと1人でも【Viper】を倒せると思う。
けど、万が一のために萌恵ちゃん達を呼んで助けに来てもらわないとっ…。
鞄がある扉前に急いで移動してスマホを見つける。
あった!急いで連絡しなきゃ。
スマホの電源ボタンを押して急いで連絡しようとするもスマホ画面は真っ暗なまま。
え、な、何で?
朝までは使えてたのに、どうしてっ…。
……ハッ。そうだ。昨日充電しないまま、学校に来たから、昼休みには充電10%もなくて。



