それでも認められたかったのは俺の意地だ。
だがそれも簡単に緩められた。
俺はとうの昔に豹牙さんに認められていたのだ。
幹部として名前を呼ばれた瞬間から。
だって豹牙さんは俺が撫でなくていいと言っても驚くことなく納得していた。
未熟だと思っていたらあんなに早く受け入れることなんてできない。
思い返してみれば、冴妃と話しているときにしれっと割って入ってくることなんて当たり前にあった。
俺が気づかなかっただけだ。
豹牙さんは俺と1つしか違わないのにずっとずっと大人だった。
「ああーーー・・・敵わねぇ」
でも、そのことにひどく安堵した。
後日、冴妃には豹牙さんにもう撫でてもらわないなんてもったいないという顔をされたし豹牙さんも最終確認をするように俺を見てきたから「もうそんなことされる歳じゃねーんで」と言ったら、ふたりともあっさりと受け入れた。
この切り替えの良さが居心地の良さに直結していると思う。
だがそれも簡単に緩められた。
俺はとうの昔に豹牙さんに認められていたのだ。
幹部として名前を呼ばれた瞬間から。
だって豹牙さんは俺が撫でなくていいと言っても驚くことなく納得していた。
未熟だと思っていたらあんなに早く受け入れることなんてできない。
思い返してみれば、冴妃と話しているときにしれっと割って入ってくることなんて当たり前にあった。
俺が気づかなかっただけだ。
豹牙さんは俺と1つしか違わないのにずっとずっと大人だった。
「ああーーー・・・敵わねぇ」
でも、そのことにひどく安堵した。
後日、冴妃には豹牙さんにもう撫でてもらわないなんてもったいないという顔をされたし豹牙さんも最終確認をするように俺を見てきたから「もうそんなことされる歳じゃねーんで」と言ったら、ふたりともあっさりと受け入れた。
この切り替えの良さが居心地の良さに直結していると思う。



