あー、これ完全に俺が駄目なパターンだわ そう思って引き下がろうかと口をあけた瞬間、杏の潤んだ瞳が目にはいった ……あー。 ごめん、ゲン 「よし、ラーメンで手を打とう」 「何言ってんのアンタ」 杏の痛々しい顔の向こう側には、南ちゃんの、姿。