浅黄色の恋物語

 月曜日は午後からの仕事です。 久しぶりに白衣に腕を通します。
やっぱりぼくらは白衣を着ないと張り合いが出ません。
その前の仕事は割烹着みたいなユニフォームだったから何となくね、、、。
 そうそう、老健時代も取り敢えずはユニフォームが有りました。 ポロシャツでしたけど。
 そこで自分で白衣を買って着てました。
真っ白だとどうも落ち着かないので青いやつを選んでね。

 福岡ですから昼間は暑いんですよ。 んで半袖です。
マッサージ師は長袖なんて着ませんね。 動けないから。
 んで冬になると暖房を思い切り入れます。 それがまた暑いんですよ。
でもデーの利用者が帰ってしまうと暖房は切ります。 そうすると今度はめーーーーっちゃ寒くなります。
汗も掻いているから大変。 一気に冷えて固まりそう。
 夏は夏で今度は冷房に虐められます。
利用者が帰ってしまうと冷房が異様に強力になるんです。
おかげで寒くて寒くて。
だから仕事が終わったらジャンバーを着込んで暇をやり過ごします。
大変でしたねえ。

 さあ出発。 いつもの施設に向かいます。
ドライバーとは特別に用事が無ければ話しません。
そうでなくてもぼくの頭の中は仕事のことでいっぱい。
(あのおじいちゃんはどうだろう?) (あのおばあちゃんはどうだろう?)
一人ずつ思い出しては頭の中でシミュレーション。
予想通りにいかないことは分かってるんですけどそれがまた楽しみだったりします。

 1年ぶり、しかも7月でまだ真夏。
カサブランカはやっと蕾が膨らんできたところ。