The previous night of the world revolution

これから、かなり生々しい話になるが許して欲しい。

結論から言うと俺はその日、そのおっさん職員に…お手付きにされてしまったのだ。

俺の貞操はわずか10歳で彼方に吹き飛んだ。

まぁ、怖かった。いつもとは全く違う、淫靡な顔つきをした職員から、ちょっと来いと呼び出された時点で…おかしいなとは思っていたのだ。

でも、その時点では俺は抵抗しなかった。

そもそも、院の職員に対して抵抗するなんて思いもつかなかった。

彼らは文字通り、俺達孤児の生殺与奪を握っていたのだから。

下手なことをして殺されたくはない。

殺されるのはまだしも、死ぬ前に苦しめられるのは嫌だった。

だから、素直についていった。何故呼び出されたのかは分かっていなかった。

何か悪いことをしてしまっただろうかと、びくびくしていた。

震えながら連れていかれた先で…。俺は、無理矢理押し倒された。



そこからは、まぁ…大体、想像通りだ。