The previous night of the world revolution

「…ルレイア」

「はい」

会議が終わってすぐ、アシュトーリアさんは真剣な眼差しで俺に話しかけた。

「ちょっと来てちょうだい。…ルルシーも一緒に」

「俺もですか?」

ルルシーは驚いた顔で言った。

「ルルシーはルレイアの相棒だもの。一緒に話したいわ」

「…分かりました」

さすがはアシュトーリアさん。ナイスな判断だ。

俺はきゅ、とルルシーの腕を抱き締めた。

「じゃあ行きましょうかルルシー。俺の相棒」

「腕を組むなよ」

「俺のルルシ~」

「お前のじゃ…。…まぁ良い」

そうそう。諦めてくれ。

あなたが、俺を選んだのだから。