まじ!?
あのリアムに俺の写真見られるわけ?
心臓が高鳴ってるのを感じる。
いくつかの写真を見せた。
「(へ~、なんか洒落てんな。いいじゃん)」
「(まじっすか!?)」
「(ん)」
リアムは言いながら、酒を片手に適当に俺の写真を見ていく。
「(あ、穂風じゃん)」
「(はい)」
「(え、もしかしてあんた穂風の彼氏?)」
やっぱバレんのかよ!?
まじでなんで写真で分かるわけ?
すげえな…。
「(穂風がこの前のオリンピックで泣き崩れたとき支えてた恋人、夏葉だったんだな)」
「(まあ…)」
「(穂風とは何回か会ってっけど、穂風があんな風になってまじでびっくりしたし。今どうしてんの?)」
軽く穂風の近況について伝えた。
「(ふーん。早く復帰して穂風の写真撮りてえけどな。イイ女だし)」
おい、ふざけんなよ…。
俺が不機嫌になるとリアムとアンディは大笑いした。
からかったのかよ…。
それから3人で軽く飲んだ。
聞くと、2人は今日は千葉の方で波乗りしてたらしく。
明日はリアムは湘南で仕事らしい。
「(夏葉も来るか?)」
リアムがケラケラ笑いながら俺に言った。
「(え…まじ…?)」
「(まじまじ。一緒に撮影しようぜ)」
「(いいんすか…?)」
「(いいんじゃね?)」
適当だな…。
そのまま夜中まで3人で飲んだ。
俺は車だから専らソフトドリンクだけど。
なんかすげえ仲良くなったかも…。
あのリアムに俺の写真見られるわけ?
心臓が高鳴ってるのを感じる。
いくつかの写真を見せた。
「(へ~、なんか洒落てんな。いいじゃん)」
「(まじっすか!?)」
「(ん)」
リアムは言いながら、酒を片手に適当に俺の写真を見ていく。
「(あ、穂風じゃん)」
「(はい)」
「(え、もしかしてあんた穂風の彼氏?)」
やっぱバレんのかよ!?
まじでなんで写真で分かるわけ?
すげえな…。
「(穂風がこの前のオリンピックで泣き崩れたとき支えてた恋人、夏葉だったんだな)」
「(まあ…)」
「(穂風とは何回か会ってっけど、穂風があんな風になってまじでびっくりしたし。今どうしてんの?)」
軽く穂風の近況について伝えた。
「(ふーん。早く復帰して穂風の写真撮りてえけどな。イイ女だし)」
おい、ふざけんなよ…。
俺が不機嫌になるとリアムとアンディは大笑いした。
からかったのかよ…。
それから3人で軽く飲んだ。
聞くと、2人は今日は千葉の方で波乗りしてたらしく。
明日はリアムは湘南で仕事らしい。
「(夏葉も来るか?)」
リアムがケラケラ笑いながら俺に言った。
「(え…まじ…?)」
「(まじまじ。一緒に撮影しようぜ)」
「(いいんすか…?)」
「(いいんじゃね?)」
適当だな…。
そのまま夜中まで3人で飲んだ。
俺は車だから専らソフトドリンクだけど。
なんかすげえ仲良くなったかも…。



