「なんか変だよ?大丈夫?」
「そう?」
だってなんか甘すぎない!?
「あー。さっきリンにお嫁さんだって言われたから。ちょっと舞い上がってるのはあるかも。」
「っ!?」
そんなことここで掘り返す!?
確かに言ったけど、あれは心配性なレンを安心させたくて…って。
そう言えば告白的なことされたんだった!!!
「〜っ。」
「あんまり可愛い顔しないでよ。余計離せなくなる。」
戦のことで頭いっぱいだったけど、色々思い出しきて大混乱の私をさらに追撃するレン。
「早く戻ろ!みんな心配するから!!」
「…わかった。」
渋々私を離したレンは、立ち上がりシロに近寄っていく。
私も同じ感じで行きたいんです…が。
もう未だに身体の自由が効かないのが悔しいです。
「リン?」
「……。」
「立てる?」
「…立てない。」

