つーんとそんな会話の方を見向きもしない私の肩を、ちょんちょんと触る人物。
「お姉ちゃんおはよっ!」
「アルおはよう。今日も元気いっぱいだねー。」
私の可愛い弟、アル。
歳が少し離れていることもあり、可愛いくて可愛くて仕方がない。
ニコニコ笑顔の似合う可愛い男の子なんです。
「ママもアルも大好きだよー。」
「私も大好きよ。」
「僕もお姉ちゃん大好き!!!」
なんて癒しで溢れる二人なの。
朝からこんなに幸せだと、戦場行きたくなくなる。
「り、リン?パパは…?」
「パパ小言ばっかりなんだもん。」
「言わん!もう小言は言わん!だからパパにも大好きって言って!!」
「…食べよっか。」
「リン!?!?」

