さっき戦士さんに、舐められ吸われしてたからな。その時に付いただろう赤い痣。
いやー。不快だった。
「大丈夫、痛くないよ?」
「……。」
「れ…レン?」
私は再びベッドに転がされ、その上にレンが乗っています。もう意味不明です。こんなことばっかりです今日は。
そして何を思ったのかレンが同じ場所に唇を近付けようとした。
「ちょっと!?」
「…いや、違うな。」
「は?」
結局何事もなく、すぐに私から離れたレン。
「ごめん。」
「え?」
「一番辛いのは君だった。」
口ではそう言ってるがレンも充分辛そうで。
私は思わずレンの頭に手を乗せて、大丈夫だよと。よしよしと撫でる。
手錠が付けられたままなので不自由ですが。
「…君さ。」
「私は大丈夫だからそんな顔しないで?」
「…もう。」
いいか…と。
レンが呟いた時、私の唇にレンの唇が触れる。
「んっ…!?」
私の手錠は健在なので私は押し返すことが出来ない。
抵抗されないのをいいことに、レンは止まらない。
「んーっ!」
もう息が限界で、私はどうにかレンにやめてと伝えてるつもり。
異変に気付いたレンが唇を離す頃には、もう顔から火が出るほど私は真っ赤になって息も切れる。
「はぁっ…れ…んの、馬鹿!!!」
「ちょっと待って、お願いその顔やめて。」

