「レン大丈夫かな?」
「戦前になんかあったら、確かになんの戦か分かんねえな。」
「怖いこと言わないでよ。二人で様子見に行こうか。」
という話になったため、私たちはレンの部屋へ向かう。
その行く道で。
「…あ。」
マリナ様が遠くを歩いてるのを発見。
そしてその後すぐに私のレーダーが再び反応を示す。
「るう、ちょっと待ってて。」
私は剣を抜き、マリナ様へ駆け寄る。
「っ…!」
マリナ様へ弓矢が飛んでくるのを、ギリギリで塞いだ私。
危な!!!
あと一歩出遅れてたら…と、少し焦った。
「マリナ様、大丈夫です…かー?」
振り返ると、マリナ様の姿はなく。
辺りを見渡すと、るうの胸に飛び込んでいるマリナ様の姿。
うおーい!?なんのコント!?
助けたの私だよ!?そしてあなた昨日レンにフラれて悲しそうにしてたよね!?
「秋の空、恐るべし。」

