けど、私が受け身の場合だけだめなのか?
私からはオッケーなのか?
「レンの思考回路難しすぎて、私には理解が出来ません。」
「婚儀が終われば、偉そうなこと言うようになったもんだな?」
「気を付けるって言っちゃったけど。」
でも、そんなレンには悪いけど。
「るうは大丈夫だよねっ!」
そう思うことにして、とりあえず私は先ほどの溢れる感謝を行動で示すように。
もう一度手を伸ばして、るうに飛び込んだ。
いくらレンが不平不満を抱えてても、私にはるうを蔑ろには出来ません!!!
「当たり前だ。何なら俺が最優先だろ。」
飛び込んだ私を軽々受け止めるるうは、まだぶつぶつとレンに文句を言っています。
「シロにごはんあげてから帰ろー。」
私は馬小屋の隣に併設された、飼育員室で餌をあげたいことを伝えると、少しならいいよと言ってくれたので。
もらった餌をシロに食べさせてあげた。

