私はるうに日程を伝える。
るうは特に思うところもないようで、普通に聞き流されました。
「あ、そうだ。」
「ん?」
「シロ連れてきといたぞ。」
「…えっ!?」
シロいるの!?
シロとは私の愛馬。
それはもう強力な助っ人と言っても過言ではない。私といつも戦を駆け回っている軍馬です。
「嬉しい!シロがいれば百人力だね!」
「俺だろ。」
「だからるうは今回は百じゃ足りないんだってー。」
けど、るう流石です!!!
気が利くと言うか、気配り力がすごいと言うか。感謝してもしきれません。
「シロに会いに行ってもいい?」
「俺も行く。」
「…寝てなくていいのかな。」
「何ともねえよ。そんな心配なら薬飲みながら行ってやる。」
いや、せめて飲み終えてから行こうよ。
と言うことで、るうのお薬タイム終了後に馬小屋へ案内してもらった。

