「お前はまたそうやって…。」
「おいおいルイ!止めるなよ!」
「黙れチート野郎。」
「僻むな!これが俺の才能だ!!!」
そんなことはさて置き、本当にすごい。
五万って!
私がアレンデールに居たとしても、到底五万の私兵は手に入れられないだろうな。
「あ、けど城に兵は残したいから実際に連れて行けんのは良くて四万くらいだ。」
「城!?」
ますますアキトはとんでもない将軍じゃないのかと驚く。
「だから俺は基本王宮付近には来ねえんだけど。今回はたまたま暇だったのと、レンの結婚話聞いて久々に顔見ようと思って来てただけだ。」
「そ、そうなんだ。」
「そんな俺を捕まえたんだ。だからお前、運がいいぞ?」
通りでエリクがアキトの非礼を見過ごすはずだ。
こんな大将軍級のアキトを相手にするのは、エリクも骨が折れるだろうし。

