素直に喜ぶ彼等。
いずれまた敵対するであろう敵国の兵。
しかし、私なんかに付き合ってくれる人がこんなにもいる現実が少し嬉しかったりする。
「では、また訓練場でお待ちしてます。」
私はレンと先に訓練場へ向かう。
「姫、あんな人数大丈夫?」
「アレンデールでの練兵に比べればまだまだ可愛い人数だよー。」
「え?」
懐かしき私の練兵。
ここでは流石にお願いしてる立場なので、私も遠慮してくれぐれも怪我をさせないよう気を配るが。
自国の兵となれば話は別なので、遠慮も程良くしかしないので。
…普通に斬ります。
当然殺しはしないし、そんなに大怪我は負わせないけれども。確実に斬ります。

