だってさ、私との結婚話でレンは恨まれて貶されて殺されかけてって。
もう散々だよ!?
怒ってボコボコにされたって私は文句も言えない立場だよ!?
「だから今日オリビアにその答えを伝えるよ。」
「伝えなくてもいいんじゃないかな!?」
「え、だって質問にはちゃんと答えないと。時間は経ってしまったけど。」
「答えなくていい質問もあるんじゃないかな!?」
そんなことオリビアさんに言ったら、ビンタじゃ済まない気がするよ!?
お願いだから巻き込まないで!?
「そうかな。」
「う、うん。次聞かれることがあったらでいいと思うよ。」
「…君が言うならそうなんだろうね。」
危ねえー。
また敵が増えるところだった。
「あ、少し歩いてみる?」
「行きたい!」
こうして私はレンと散歩に出掛けることにした。

