恒例のお薬タイムを二度終えて、夜もすっかり遅くなった。
レンは部屋へ戻ることとなり、るうが送る。
朝から出掛けるということは、昼前には帰ってくるはず。エリクが来るのはそれより前…か。
「戻ったぞー。」
るうが再び戻ってきた。
るうに話してもいいんだけど、それで出掛けないと言われ剣が戻らないのは困る。
「お前今度は何考えてるわけ?」
「…明日は、二人から絶対に目を離さないでね。」
「ああ。」
私にはこれくらいしか言えない。
「なんか今日は眠いなー。」
「いつもより寝てねえからだろ。」
「確かに。お昼寝ゼロだもんねー。最近ずっと寝てたから夜まで起きてると眠いねー。」
「じゃあ俺も戻るから早く寝ろ。」
るうもそう言って、部屋を出る。
さあ、来たるべき明日を乗り越えるとしましょう。

