起きたばっかりなのに、どっと疲れた。
「あ、姫。薬置いとくからね。」
「はい。」
もうこの空気から解放されるなら毒でも飲みます。
「じゃあ、ルイ借りていくね。」
「はい。」
どうやらレンも帰るようで、めちゃくちゃ雰囲気悪い二人で部屋から出て行った。
…大丈夫かな?
と一瞬過ったものの、巻き込まれるのは嫌なので何も言わずに見送りました。はい。
「よし飲もう。」
私はレンの薬を一気飲み。
もう私でも薄々気付いてますよ。この薬、眠り薬混ぜられてるんですよね。
いつもこれ飲むと眠くなるもんね!?
それでも私が抗議しないのは、それをるうが黙認しているから。
るうがレンを信じるなら、私も信じます。
そしてこんな面倒なことになるくらいなら、ずっと寝てたいです!!!

