「って、私書庫に行きたいんだった。」 「あ、そうだった。」 急いで返す本をまとめる。 「これ持っててー。」 「え。」 大量の返却用の本を第三王子に渡す。 王子は驚きつつも、ちゃんと持ってくれて。手伝ってくれた。 「よし、こんな感じだねー。行こうー。」 いざ、書庫へ出発!!!