(一)この世界ごと愛したい




「私は、戦場でばかり過ごしたので、恥ずかしながらこういった席もあまり経験がなく。陛下のご采配にお任せいたします。」



逃げました。すみません。


だって選択肢が何かも分かんないもん。




「やはり姫は興味深い。その戦場での武勇を聞きたいものだ。」


「武勇なんてとんでもない。生きるか死ぬかで、毎日必死なだけですよ。」




もうごめんなさいー!


誰でもいいから話変えてー!!!





「…れ…レン様は、どのような余興がお好きなのですか?」



第三王子ごめーん!!!


後は任せた!!!