エンゼルランプ



˖⊹ 𑁍 ˖⊹ 𑁍 ˖⊹ 𑁍



「いやいや、私が悪かったんだからそんな顔するんじゃない。それに思った以上に良い男だったからのぉ〜少しばかり心配しすぎたかもしれんな」




お客様が帰られた後、直ぐにロバートさんに謝ったものの、嫌な緊張感と罪悪感が拭えずに先ほどの出来事をひきずっているとロバートさんは穏やかに頭を撫でてくれた。


「…?」



ロバートさんの気に掛けていたことは、急に注文してきたお客様が悪い人ではないかと心配していた…?ということかな。




なにかと心配性のロバートさんの朗らかな笑顔を見て、なんとか事がうまく進んだのなら良かった…とつられて笑みをこぼした。