エンゼルランプ





嬉しいとか、もうそんな次元じゃない。


本当の意味で彼女の世界に入れたって、


やっと、俺に心を開いてくれて、


やっと全て俺のものになったんだって。



「…ルカさん?」



真っ白のシーツに身を包んでる彼女をぎゅっと抱きしめて、込み上げてくる涙を必死に隠した。



「…こちらこそ、よろしくお願いします」



真っ赤に染まる可愛い耳に甘く囁いて、これからの彼女との甘い生活を想像して笑みが溢れた。