「うん、俺も吃驚したんだけどね?丸一日レイちゃんに夢中になってたみたい」
「…え、」
大きな瞳を更に見開いて驚き固まっている彼女の頭をゆっくり撫でた。
自分でも驚いた。
24時間彼女を貪り続けてたなんて、さすがに無理させすぎた。
でも反省したところで、我慢できるわけないんだからどうしよもないんだけど。
「あ、ルカさんお仕事っ…私は休みですけど…」
彼女が予想通りの反応をして思わず笑みが零れる。
「大丈夫だよ。レイちゃんとゆっくりしたかったから休みもらってる」
真面目な彼女のことだからすぐに俺の仕事の心配をしてくれるんだろうなって。慌てて眉尻を下げて、俺のことをちゃんと考えてくれる彼女にきゅっと胸が高鳴った。



