「今は、レイちゃんをたっぷり味わいたいから」
そう、色っぽく甘く囁いた彼の姿は、あまりにも綺麗で妖艶で、激情的な瞳に吸い込まれる。
「…ルカさんっ」
「…堪んない、ほんとっ…」
本当に私を味わうかのように甘い刺激を与えてくる彼に、深く、深く、私はどっぷりと溺れていった。
苦しくて、熱くて、でも、繭の中にいるような感覚に溺れている中。
自分ではどうしようもできない最高潮の快感に襲われ、下半身の奥底から頭の天辺まで一気に燃え上がって。
彼にがっしりと掴まれていた腰が跳ねた瞬間、
「レイ、愛してる」
愛しい声と共に、私はとろとろに蕩けた甘い世界に意識が飛んだ。



