˖⊹ 𑁍
眩惑 sideルカ
「本当はまだ一緒にいたいけど、レイちゃんを大切にしたいから。ゆっくり教えていくから、レイちゃんも慣れて?」
違う。大切にしたいけど、めちゃくちゃにも壊したい。
ゆっくり教えるなんて、本当は無理。
今すぐにでも抱き潰したい。
でも、
少し触れただけで頬を赤らめて大きな瞳を潤ませて、キスだけでぐったりしている艶やかな彼女を見ると、その可愛すぎる反応をもう少し堪能したいと思う自分もいる。
これから俺だけが彼女をたっぷり味わえる。
そう考えただけで胸が高ぶり、ゾクゾクした。
彼女を手に入れて溢れる欲も少し落ち着くかと思ったのに、それどころかもっと、もっと、もっと欲しいと心も身体も疼いて仕方ない。
眩惑 sideルカ
「本当はまだ一緒にいたいけど、レイちゃんを大切にしたいから。ゆっくり教えていくから、レイちゃんも慣れて?」
違う。大切にしたいけど、めちゃくちゃにも壊したい。
ゆっくり教えるなんて、本当は無理。
今すぐにでも抱き潰したい。
でも、
少し触れただけで頬を赤らめて大きな瞳を潤ませて、キスだけでぐったりしている艶やかな彼女を見ると、その可愛すぎる反応をもう少し堪能したいと思う自分もいる。
これから俺だけが彼女をたっぷり味わえる。
そう考えただけで胸が高ぶり、ゾクゾクした。
彼女を手に入れて溢れる欲も少し落ち着くかと思ったのに、それどころかもっと、もっと、もっと欲しいと心も身体も疼いて仕方ない。



