「…レイちゃん、ずっと大切にするね。本当にありがとう」 「いえ……」 照れているのか、頬を染めて伏し目がちに恥じらっている彼女。 可愛いすぎる。なにこの生物。もう本当可愛い。 そんな彼女をじっと見つめて堪能していると、ふと彼女が大切に持ってきてくれたプレゼントの紙袋が目に入った。 「………。」 「ルカさん?」 俺の異様な視線に気がついて、いつもよりもカールされた可愛い睫毛をぱちぱちとさせて、不思議そうにしているレイちゃん。 そんな彼女を見て、胸がざわざわとしてすぐに焦燥感に襲われる。