「って、わけで、智身は、レポートあるから俺たち作るよ!!」
「もう、終わるから、大丈夫だよ」
智身は、眼鏡をはずすと、キッチンへ向かう。
「なに作るの?」
「すき焼き!」
「・・・わかった・・・」
智身は少し笑っていた。
すき焼きって、作るって程のことなのか・・・。
でも、まぁ、彼が、忙しい自分のためにしてくれているんだから・・・。
「惣市君さ、そこの棚から、コンロ出して」
キッチンの上のほうの棚から、卓上コンロを出す。
「はい。ガスは?」
「同じトコにない?」
「・・・あった。っぽい。奥過ぎてとどかねーな」
「台持って来ようか」
「・・はい」
惣市は両手を広げた。
「なに?」
「抱っこするから、とって」
智身の、なるべく太ももより下で、抱きかかえる。
「とれそ?」
「うん。OK」
リビングから、一部始終を眺める2人。
「いいなー。なんか、結婚してるみたい」
サチコがボソッと言う。
「するんじゃないの?」
「そういうこときてんじゃないからー。うらやましい・・・。惣市が穏やかなのが、まず、すごい・・・」
「うん。おれも、それは同じくだな・・・」
「なんか、やることありますかー?」
サチコもキッチンへやってきた。
智身は、惣市に、リビングのテーブルを明良と片付けてといった。
サチコには、野菜の下処理をお願いする。
「みんな、聖華?ずっと?」
智身は、サチコに話しかける。
「はい、そーですねー」
「みんな、お金持ちなんやね・・・」
「あー。そういう子も居るし。惣市みたいのも居るし・・・」
「あははは。確かに、彼はすごいわぁ。生活のレベルが違う。でも、ここに居るから、かなり庶民的よ、最近。笑」
「もう、終わるから、大丈夫だよ」
智身は、眼鏡をはずすと、キッチンへ向かう。
「なに作るの?」
「すき焼き!」
「・・・わかった・・・」
智身は少し笑っていた。
すき焼きって、作るって程のことなのか・・・。
でも、まぁ、彼が、忙しい自分のためにしてくれているんだから・・・。
「惣市君さ、そこの棚から、コンロ出して」
キッチンの上のほうの棚から、卓上コンロを出す。
「はい。ガスは?」
「同じトコにない?」
「・・・あった。っぽい。奥過ぎてとどかねーな」
「台持って来ようか」
「・・はい」
惣市は両手を広げた。
「なに?」
「抱っこするから、とって」
智身の、なるべく太ももより下で、抱きかかえる。
「とれそ?」
「うん。OK」
リビングから、一部始終を眺める2人。
「いいなー。なんか、結婚してるみたい」
サチコがボソッと言う。
「するんじゃないの?」
「そういうこときてんじゃないからー。うらやましい・・・。惣市が穏やかなのが、まず、すごい・・・」
「うん。おれも、それは同じくだな・・・」
「なんか、やることありますかー?」
サチコもキッチンへやってきた。
智身は、惣市に、リビングのテーブルを明良と片付けてといった。
サチコには、野菜の下処理をお願いする。
「みんな、聖華?ずっと?」
智身は、サチコに話しかける。
「はい、そーですねー」
「みんな、お金持ちなんやね・・・」
「あー。そういう子も居るし。惣市みたいのも居るし・・・」
「あははは。確かに、彼はすごいわぁ。生活のレベルが違う。でも、ここに居るから、かなり庶民的よ、最近。笑」


