えーっと。他に。
何かあるかな。学生の悩み。
「思春期の悩みと言えば、あれもありますよ」
「あれ?」
「性欲」
噴き出すかと思った。
「何を言い出すんだ、お前は」
「いや、大事なことですよ?前世で習いましたから。性欲は我慢しちゃいけないって」
どうなってるんだ、お前の前世は。
でもまぁ、確かに…そういうことも気になる年頃かもしれない。
特に中等部はな。
「好きな人がいるけど、告白出来ない…とか」
そんな相談をされたら、俺はどう答えれば良いんだ。
「ナジュなら何て答えるんだ?」
「まずは押せ。押して駄目なら更に押せ。それでも駄目なら押し倒せ」
お前の貞操観念、どうなってんの?
「済みません、前世でそう習ったもんですから」
だからどうなってるんだ、お前の前世は。
「がっ、学校内でっ、そ、そんな、甘酸っぱいことは、だ、駄目だよっ」
何故か超恥ずかしがってるシルナ。
お前、シュニィとアトラスの恋路を、あれだけ盗み見ておいて。
今更どの口が言ってるんだ。
「思春期なんだから、大いに不純異性交遊するべきですよ。今しか出来ない青春って奴です」
そんなR18に偏った青春は御免だ。
他の学院でやってくれ。
「馬鹿らしい。学校を何だと思ってるんですか。惚れた腫れたがしたいなら、学院の外でやりなさい」
と、冷たい答えのイレース。
良かったな、シュニィとアトラス。
あの時代にイレースがいたら、お前達、多分結ばれなかったぞ。
イレースはそう言うが、ああいう青春っぽい恋愛は、アリだと思うけどな。
シュニィ達を見てたから、余計そう思うのかもしれない。
ナジュの言い方は生々しいが、確かに、そういうことに興味を覚える年頃なんだし。
それはもう、人間としての本能であって。
人を好きになるという気持ちは、自分でどうにか出来る問題じゃない。
「僕もそう思います」
「…ナジュ…」
勝手に心を読むな、と言いたいところだが。
そうだな。お前は…そうだろうな。
まぁ、そういうことは、教師がやめろと言ったって、やめられるものでもなし。
勉学に支障のない範囲で、相応にな。
何かあるかな。学生の悩み。
「思春期の悩みと言えば、あれもありますよ」
「あれ?」
「性欲」
噴き出すかと思った。
「何を言い出すんだ、お前は」
「いや、大事なことですよ?前世で習いましたから。性欲は我慢しちゃいけないって」
どうなってるんだ、お前の前世は。
でもまぁ、確かに…そういうことも気になる年頃かもしれない。
特に中等部はな。
「好きな人がいるけど、告白出来ない…とか」
そんな相談をされたら、俺はどう答えれば良いんだ。
「ナジュなら何て答えるんだ?」
「まずは押せ。押して駄目なら更に押せ。それでも駄目なら押し倒せ」
お前の貞操観念、どうなってんの?
「済みません、前世でそう習ったもんですから」
だからどうなってるんだ、お前の前世は。
「がっ、学校内でっ、そ、そんな、甘酸っぱいことは、だ、駄目だよっ」
何故か超恥ずかしがってるシルナ。
お前、シュニィとアトラスの恋路を、あれだけ盗み見ておいて。
今更どの口が言ってるんだ。
「思春期なんだから、大いに不純異性交遊するべきですよ。今しか出来ない青春って奴です」
そんなR18に偏った青春は御免だ。
他の学院でやってくれ。
「馬鹿らしい。学校を何だと思ってるんですか。惚れた腫れたがしたいなら、学院の外でやりなさい」
と、冷たい答えのイレース。
良かったな、シュニィとアトラス。
あの時代にイレースがいたら、お前達、多分結ばれなかったぞ。
イレースはそう言うが、ああいう青春っぽい恋愛は、アリだと思うけどな。
シュニィ達を見てたから、余計そう思うのかもしれない。
ナジュの言い方は生々しいが、確かに、そういうことに興味を覚える年頃なんだし。
それはもう、人間としての本能であって。
人を好きになるという気持ちは、自分でどうにか出来る問題じゃない。
「僕もそう思います」
「…ナジュ…」
勝手に心を読むな、と言いたいところだが。
そうだな。お前は…そうだろうな。
まぁ、そういうことは、教師がやめろと言ったって、やめられるものでもなし。
勉学に支障のない範囲で、相応にな。


