そして、ある日。
私は母親に連れられ、家の地下に連れていかれた。
地下の奥に、小さな部屋があった。
分厚い鉄格子の、小さな部屋。
何で、私をここに連れてきたんだろう?
母親はその小さな部屋に、私一人を押し込んだ。
強引に。投げ捨てるように。
そして、扉に重そうな南京錠をガチャリとかけ。
そのまま、私を置き去りにした。
え?
何で?ねぇ、何で?
私一杯頑張ったよ。痛かったけど、寂しかったけど、ちゃんと頑張って我慢したよ。
それなのに、何で私をここに一人にするの?
こんな暗くて、冷たくて、寂しい場所に。
もしかして、これも私に与えられた試練なの?
しかし。
「…お前はもう、一生ここから出られないよ。お前みたいな忌み子を、外に出す訳にはいかないんだから」
「…!」
ここから出られない?
一生?一生って何?
「この世の何処にも、お前の居場所はないよ。何度殺しても死なないなら、もうここに置いておくしかない」
何で?
どうして?
私の居場所がないって、どうして?
「一生そこで、腐って、くたばっちまいな!この鬼め!」
母親はそう吐き捨てて、振り返りもせず、地下を出ていった。
それから私は、永遠に座敷牢に閉じ込められた。
私は母親に連れられ、家の地下に連れていかれた。
地下の奥に、小さな部屋があった。
分厚い鉄格子の、小さな部屋。
何で、私をここに連れてきたんだろう?
母親はその小さな部屋に、私一人を押し込んだ。
強引に。投げ捨てるように。
そして、扉に重そうな南京錠をガチャリとかけ。
そのまま、私を置き去りにした。
え?
何で?ねぇ、何で?
私一杯頑張ったよ。痛かったけど、寂しかったけど、ちゃんと頑張って我慢したよ。
それなのに、何で私をここに一人にするの?
こんな暗くて、冷たくて、寂しい場所に。
もしかして、これも私に与えられた試練なの?
しかし。
「…お前はもう、一生ここから出られないよ。お前みたいな忌み子を、外に出す訳にはいかないんだから」
「…!」
ここから出られない?
一生?一生って何?
「この世の何処にも、お前の居場所はないよ。何度殺しても死なないなら、もうここに置いておくしかない」
何で?
どうして?
私の居場所がないって、どうして?
「一生そこで、腐って、くたばっちまいな!この鬼め!」
母親はそう吐き捨てて、振り返りもせず、地下を出ていった。
それから私は、永遠に座敷牢に閉じ込められた。


