「あー…。ここに来ると、嫌な思い出が…」
と、ちょっとびくびくしてるシルナ。
そういや、いつぞやお前が冤罪で捕まったときも、ここに入れられてたよな。
まぁ、前の俺が壁ぶち壊しちゃったんだけど。
あったなぁ、そんなこと。
もう二度と来ることはないと思っていたが、そうも行かなくてな。
言っとくが、俺は止めたんだぞ。
でも、シルナって、言うこと聞かないから。
頭頑固ジジィだから。
今度、広報の学院長プロフィール欄に、「頑固ジジィ(甘党)」って書いておいてやろ。
「羽久…?また私に失礼なこと考えてない?」
「あー着いた着いた。ほら、さっさと終わらせるぞー」
「逃げた!羽久が逃げた!やっぱり失礼なこと考えてたんだね!?」
失礼なこととは失礼な。
俺は事実を述べたまでだ。
シルナの甘党も、ここまで来れば重症だ。
留置所の係員に、面会許可証を発行してもらい。
俺達は、建物の中に入れてもらった。
向かう先は、ただ一つ。
「…留置所の生活には慣れたか?」
「ん?あぁ…。お久し振りですね」
鉄格子で出来た、檻の向こうにいたのは。
件の、ルーチェス・ナジュ・アンブローシアであった。
と、ちょっとびくびくしてるシルナ。
そういや、いつぞやお前が冤罪で捕まったときも、ここに入れられてたよな。
まぁ、前の俺が壁ぶち壊しちゃったんだけど。
あったなぁ、そんなこと。
もう二度と来ることはないと思っていたが、そうも行かなくてな。
言っとくが、俺は止めたんだぞ。
でも、シルナって、言うこと聞かないから。
頭頑固ジジィだから。
今度、広報の学院長プロフィール欄に、「頑固ジジィ(甘党)」って書いておいてやろ。
「羽久…?また私に失礼なこと考えてない?」
「あー着いた着いた。ほら、さっさと終わらせるぞー」
「逃げた!羽久が逃げた!やっぱり失礼なこと考えてたんだね!?」
失礼なこととは失礼な。
俺は事実を述べたまでだ。
シルナの甘党も、ここまで来れば重症だ。
留置所の係員に、面会許可証を発行してもらい。
俺達は、建物の中に入れてもらった。
向かう先は、ただ一つ。
「…留置所の生活には慣れたか?」
「ん?あぁ…。お久し振りですね」
鉄格子で出来た、檻の向こうにいたのは。
件の、ルーチェス・ナジュ・アンブローシアであった。


