さて、お次の競技は。
障害物競争、である。
こちらも定番だな。
しかし、我がイーニシュフェルト魔導学院の障害物競争は、普通の学校のものとは違う。
普通障害物競争の、障害物といえば。
ネットの下を潜ったり、平均台を歩いたり、ハードルを飛んだり…なんかをイメージするだろうが。
我がイーニシュフェルト魔導学院は、その名の通り、魔導学院である。
折角だからと、シルナは手ずから魔法を使って「障害物」を作った。
魔法で作るのだから、何でもアリだ。
無駄に器用だしな、この学院長。
上下左右に動くバーを潜り抜けたり。
今度はくるくる回るバーを駆け抜けたり。
丸いボールの振り子(勿論、当たっても怪我しないようスポンジ製)を避けながら進んだり。
まぁ、こんな感じで多種多様な障害物が用意されている。
もし落ちたり転んだりしても、怪我をしないよう工夫されてはいるものの。
下らないことに魔法を使うなと言いたいところだが、一応うちの学校、魔導学院だし。
運動会も、ちょっとそれっぽい要素を入れておかないと。
最悪、保護者から苦情来るよ。
うちの子をお宅に預けてるのは、下らない運動会させる為じゃありません!とか。
仰有る通りでございます。
で、シルナはと言うと。
「頑張れー!ユイトくーん!ファイトー!あっ、当たる当たる!気を付けてー!」
相変わらず、応援うちわ片手に大はしゃぎ。
お前さ、自分で作ったコース、自分もやりたいだけだろ。
一緒にやってこいよ。うるさいから。
ちなみにこの間、イレースはと言うと、黙々と各チームの得点を計算している。
俺もあっち手伝いたかったなぁ。
シルナの(無駄にうるさい)声援のせいで、ちっともくつろげないよ。
障害物競争、である。
こちらも定番だな。
しかし、我がイーニシュフェルト魔導学院の障害物競争は、普通の学校のものとは違う。
普通障害物競争の、障害物といえば。
ネットの下を潜ったり、平均台を歩いたり、ハードルを飛んだり…なんかをイメージするだろうが。
我がイーニシュフェルト魔導学院は、その名の通り、魔導学院である。
折角だからと、シルナは手ずから魔法を使って「障害物」を作った。
魔法で作るのだから、何でもアリだ。
無駄に器用だしな、この学院長。
上下左右に動くバーを潜り抜けたり。
今度はくるくる回るバーを駆け抜けたり。
丸いボールの振り子(勿論、当たっても怪我しないようスポンジ製)を避けながら進んだり。
まぁ、こんな感じで多種多様な障害物が用意されている。
もし落ちたり転んだりしても、怪我をしないよう工夫されてはいるものの。
下らないことに魔法を使うなと言いたいところだが、一応うちの学校、魔導学院だし。
運動会も、ちょっとそれっぽい要素を入れておかないと。
最悪、保護者から苦情来るよ。
うちの子をお宅に預けてるのは、下らない運動会させる為じゃありません!とか。
仰有る通りでございます。
で、シルナはと言うと。
「頑張れー!ユイトくーん!ファイトー!あっ、当たる当たる!気を付けてー!」
相変わらず、応援うちわ片手に大はしゃぎ。
お前さ、自分で作ったコース、自分もやりたいだけだろ。
一緒にやってこいよ。うるさいから。
ちなみにこの間、イレースはと言うと、黙々と各チームの得点を計算している。
俺もあっち手伝いたかったなぁ。
シルナの(無駄にうるさい)声援のせいで、ちっともくつろげないよ。


