偽りの世界



私と麻奈は屋上に来た。


「なんの用??」


「麻奈・・・私が嫌い??」



その言葉を聴くと

麻奈は目を見開いて

口を閉ざした。

私はおかまいなしに喋る。

「私は、
麻奈とは友達でいたい。」

「なっっっ」

「だって・・・
まだ友達らしいことしてないもん。
買い物とか相談とか
そういうこと
まだしてないから・・・」


麻奈が驚いて私を見つめる

保健室の時の私と

逆転しているように