だから私は まだここにいていいんだと そう思うようになった。 たとえ 教室のみんなが 傍観者だとしても ただの記録者だとしても 私の名前を呼んでくれる 存在を認めてくれる そんな人がいるから。 だから私は――― 生きていける。